こんにちは。彩です。今回から家計簿の記録をつけていきたいと思います。
※モバイルで閲覧頂いている方、見づらくて申し訳ございません💦
始めた理由
家計簿は以前から付けていたのですが、数字だけではなく、日々の思い出と合わせて記録を付けていけたら良いなと思いましたので、ライフログフォルダの思い出と共に記録していきたいと思います。
また、お金の使い方は、その人の価値観や日々の過ごし方が出てくると思うので、私自身も“何に価値を感じ““どんな使い方をすれば自分が幸せな気分でいられるのか“新たな発見ができたら良いなと思います☺︎
「こんな使い方しているんだね〜」とゆるく見ていただければ嬉しいです!
対象期間と目標
私は、24日を締日として管理していますので、9月生活費(8月給与)の家計簿=2023/8/25〜2023/9/24になります。
目標については、9月は美容費がかかることは想定していたので、その他の部分で節約することを目標にしていました。
収支概要
今月の収支概要は以下の通りでした。
本業:248,000円(手取り193,000円/天引き(DC)55,000円)
配当金:5,137円
※本業は1,000円未満四捨五入。
114,267円(家賃:30,000円/特別費:30,000円/生活費:54,267円)
133,733円(DC:55,000円/投資信託:50,000円/証券口座(株・ETF等):28,733円)
本業について、私はDC(確定拠出年金)に加入しているため、基本給+残業代からDC分が天引きされます。なので天引き後の残った金額が口座に振り込まれる給与になります。なお、今回の残業は20時間満たない程度でした。
配当金は、税引後4,549円いただきました。
支出については、生活費の予算を毎月55,000円と決めているため、今月はなんとかやりくり成功しました。特別費は原則、貯金から捻出しています。
仕分けと内訳
まず、仕分けについてです。
私は、先取貯金をするために、給与支給日に仕分けをしています。やり方はシンプルに、「収入-予算=貯蓄」です。
残業代等で収入額が変動しますが、設定した予算(生活費と家賃)以外の余剰分はすべて貯蓄に回しています。
手取り額の確認をします。
給与支給日のタイミングで、生活費と貯蓄でざっくり振り分けています。生活費口座にお金があるとついつい使ってしまうので、最初から生活費以外ないものとしています。このやり方で私は浪費しなくなりました。
最近は、貯金口座ではなく証券口座に移動させています。まとまったお金が必要になり、貯金口座の金額が減ってしまったら貯金口座に移動させています。
次に、今月の収支の内訳です。
【収入】
本業:193,000円(口座入金分)+55,000円(DC)
本業については前述の通りです。
配当金:3,290円(国内株)+1,847円<$12.56>(米株)
※税引後の金額です。
※米株については、入金時点の為替で円換算しています。
▼配当金の内容です。本当にありがたいです。今は資産形成中なので使い道は「再投資」一択です。
【貯蓄・投資】
DC:55,000円(給与天引き)
投資信託:50,000円
証券口座入金:28,000円(仕分け後余剰金)+733円(予算残金) …余剰金でしています。
【支出】(家賃30,000円/月)(予算55,000円/月)
■固定費
家賃:30,000円 …今は実家暮らしなので家に納めています。
サブスク:1,080円 *
通信費:3,479円 *
美容院代:5,000円 *
■変動費
食費:4,321円 *
美容費:15,804円 *
交際費:9,450円 *
日用品:2,840円 *
交通費:5,468円 *
その他:6,825円 *
=特別費=
パーソナル診断:30,000円 …今月は仕分け後余剰金から捻出
計:114,267円 (*の生活費のみだと54,267円)
▼支出の円グラフと日別支出金額一覧です。先取貯金のおかげもあり、今月も貯蓄の割合が多くてホッとしています。残高欄は関数を組んでおり、予算55,000円から固定費・変動費を引いた残高が表示されるようにしています。
振り返り
今月は、念願のパーソナル診断とQoo 10のメガ割で化粧品を購入したので美容費が高めでした。化粧品は2〜3ヶ月分をまとめて買っているので、来月はそこまでの出費にならないかな?と思っています。
また、美容院にも行ったのですが、こちらは毎月積立ている美容院代から支出しているので、変動費の「美容費」には含めていないです。(既に使ったお金として毎月計上しているためです。)
個人的に美容費は一番お金のコントロールが難しいなあと思っています。20代のケアを怠るとその後のケアが金銭面も含めて大変になると良く聞くので、美容費を削るのにも躊躇してしまいます…。
今、心がけていることとすれば、①ポイントや割引を活用してコスパ良く買う ②化粧品をまとめ買いする月は交際費を1・2回抑える(まとめ買いしない月に遊ぶ予定を組むように調整する等)でしょうか。
ただ、私の理想は、「良い年の取り方をする」なので年齢を重ねること自体にはネガティブに考えておらず、経験値や教養などの中身が伴う年の重ね方をしたいと常々思っています。そう言った意味でも「どこまで美容を頑張るか」はこれからも考えていくんだろうなと思っています。
コメント